長崎市公会堂
こちらの建物は、「長崎市公会堂」です。
とてもとてもなじみ深い建物です。
1962(昭和37)年に完成した50歳です。
会場内の客席は、どこからが2階かちょっとわかりにくい並びなのです。
独特の会場の雰囲気は幼い頃からの特別な場所でした。
2003年に日本建築学会の「日本の近代建築100選」に選ばれたのですが、老朽化が進む長崎市役所の新庁舎建設の候補地となり、耐震性や設備の不具合を理由に補強改修か、建て替えかが検討されています。現在、市民を入れた二つの検討委員会や市議会で論議され、来年度中には保存か解体かの結論が出る見込みです。
私も、幼い頃から何度となく足を運びワクワクしながら時間を過ごしました。
この公会堂は、長年、長崎の文化活動の拠点でした。
この50年の間には、真正面に長崎市民会館や茂里町の「長崎ブリックホール」が建てられましたが、やっぱり、この公会堂には特別の価値を感じます。
地下にうどん屋さんがありました。
お店のお名前忘れました・・・
うどん屋さんのカウンターからテーブルが並んだところまで10歩くらい運んで食べる・・・。イスはちょっと子供にとっては重めの分厚い木の椅子でした。
これからもずっと「ありがとう」と言えなくなるのかな??
ずっと「ありがとう」と言いたいです。
とてもとてもなじみ深い建物です。
1962(昭和37)年に完成した50歳です。
会場内の客席は、どこからが2階かちょっとわかりにくい並びなのです。
独特の会場の雰囲気は幼い頃からの特別な場所でした。
2003年に日本建築学会の「日本の近代建築100選」に選ばれたのですが、老朽化が進む長崎市役所の新庁舎建設の候補地となり、耐震性や設備の不具合を理由に補強改修か、建て替えかが検討されています。現在、市民を入れた二つの検討委員会や市議会で論議され、来年度中には保存か解体かの結論が出る見込みです。
私も、幼い頃から何度となく足を運びワクワクしながら時間を過ごしました。
この公会堂は、長年、長崎の文化活動の拠点でした。
この50年の間には、真正面に長崎市民会館や茂里町の「長崎ブリックホール」が建てられましたが、やっぱり、この公会堂には特別の価値を感じます。
地下にうどん屋さんがありました。
お店のお名前忘れました・・・
うどん屋さんのカウンターからテーブルが並んだところまで10歩くらい運んで食べる・・・。イスはちょっと子供にとっては重めの分厚い木の椅子でした。
これからもずっと「ありがとう」と言えなくなるのかな??
ずっと「ありがとう」と言いたいです。