橋の上から

今日の長崎の雨は降ったりやんだりでした。
降り出すと歩けないほどで、傘を持ってても雨宿りする人が多かったです。

そんな中、私は配達に行きました。
長崎の路面電車に乗る前は、どしゃぶり！！！
じっと電停で小さくなってがまん。
そして電車に乗った途端、電車から見える外を歩いている人は傘はさしてない・・・・
あれっ！！雨止んでいる？
そして、電車を降りた途端どしゃ降り・・・そんな私って？
あまり深く考えないことにしましょう。。

ところで、今日、橋を渡りました。
その名は「一覧橋」
名前の由来は最初にこの橋を作った人の名前が高一覧さんだったから・・・だそうです。
現在の橋は昭和５７年の長崎大水害により流出後作りかえられた橋です。

写真は、一覧橋の渡り始め・・・というより登りはじめ！？？
この橋は、他の橋より高いんです。高いとは、下の川からの高さが他の石橋よりはるかに高さが高いんです。
その高さの差はこの階段の分高い・・・のです。
高い分、他の橋から見える風景よりきれいで見晴らしがいいです。
でも、要注意です。見とれているうちに、今度は降りる階段に足を踏み出してしまい、ちょっとびっくりしたりします。
特に雨の日は滑るので本当に注意しなくてはいけません。
・・・・・・つま先に力入れてたら大丈夫です。