秋の夕空


夕方6時すぎの眼鏡橋、
あまりに綺麗でますます大好きになりました。

377年前に眼鏡橋を作って下さったお坊様に感謝します。

【眼鏡橋について】
1634年(寛永11年)興福寺の2代目住職、黙子如定(もくすにょじょう)が架けた。
1648年(慶安元年)の洪水で損壊するが、平戸好夢が修復、以後度重なる水害に耐えてきたが、1982年(昭和57年)の長崎大水害で他の橋も含め半壊した。
修復時に江戸期のものとみられる階段跡が出土したため、階段が取り付けられた形で、翌年復元され、歩行者専用橋となった。
流出後、下流で見つかった石材については、復元時に再利用された。