昭和の給食

ニューヨーク堂の近くの浜の町で賑やかにイベントが開催されていました。

「長崎食の博覧会」

美味しそうな、蒲鉾(かんぼこ)や和洋中のお料理、プロのバーテンダーさんが作るカクテル・・・・などなど。

そして、私の一番は、【昭和の給食コーナー】
食べられる事はできませんでしたが、
懐かしい昭和の給食のサンプルが展示されていました。






本当に懐かしい・・・というか、このパン!!が大きすぎて、毎日必死に食べてました。

なんとなく、おかずとパンの組み合わせが苦手でした。

そして、この牛乳びん!!!!

紙の丸いフタがうまく取れずに、指が紙フタと共に入ってしまって、とんでもなく切なかった思い出が・・・・

そして、それだけでは終わらず、しぶとく数年後にまで・・・・

先生が「静かに~~!!」と言われた時に限って、切ない思い出のはずなのに突然思い出してしまい、その時はなぜか笑いが込み上げてしまい必死に我慢したり、
もっともっと数年後の中学になった頃、バス通学の途中、信号待ちの時などにバスのエンジンが止められ、車内のシ~~ンとした中、なぜか思い出して、一人で肩を震えさせてたり・・・・??

そんな思い出が浮かんでしまいました。

ちなみに、私が一番好きな給食は、何でか、「きつねうどん」
今思えば、伸びきってたと思うのですが・・・・美味しかった♪♪