730年ぶり

730年ぶり
長崎県松浦市の鷹島沖の海底に、13世紀の元寇(げんこう)の沈没船がほぼ原形をとどめた形で埋まっていることが分かりました。

この海域では元寇船のものとみられる船の木材や武器などがこれまでにも引き揚げられていましたが、船体の構造を保った状態で確認されたのは初めて!!!

 元寇船は鷹島沖合の水深20~25メートルの海底にあり、約1メートルの砂泥に埋まって横たわった状態で見つかりました。



来年度以降の調査で今回の船をさらに解明し、他の場所でも調査を進めるそうです。


鷹島といえば、【ふぐ】 【モンゴル村】 などなど
長崎県下において松浦市鷹島町の養殖とらふぐは出荷量・品質共にトップクラスを誇っており、鷹島町を代表する特産となっています。
 玄海の荒波でもまれ身の引き締まった松浦とらふぐは、食用とされるフグの中で最高級とされ、さっぱりとした味わいが特長です。
  
レジャー施設「モンゴル村」には、ニューヨーク堂のモンゴル村限定販売のアイスがございます。

是非是非お立ち寄りの際は見つけてみて下さい♪

写真は、離島架橋「鷹島肥前大橋」です。