『ドコネ』

低床車【路面電車】の運行情報等を配信するサービス『ドコネ』の実用化に向けて取り組みが進められています。

　『ドコネ』の主な特長は、利用者の携帯電話・スマートフォン等で電停周辺のバリア情報や全ての低床車の運行状況をリアルタイムに把握できるという点です。
　従来は低床車の固定ダイヤが１両分しかなく、他の低床車がいつ来るかを利用者が把握するのは困難な状況でしたが、『ドコネ』では特に車椅子利用者に対し、直近の在来車に乗るか、または後続の低床車を待つかといった判断材料を提供できることになります。　

※サービス愛称の『ドコネ』は、「低床車はどこ？」、「低床車を必要としている人はどこ？」、「バリアフリー施設はどこ？」、「観光地はどこ？」といった様々な情報のニーズを表しており、そのニーズに応えるサービスを目指しています。

写真は、低床車の車内です。
馴染みのある電車の車内とは全く違いますね。
出入りの自動ドアは段差がありません。

座るイスの並び方がまだまだ慣れません。
この電車に乗った時の私は、旅行者に見えるくらい車内をキョロキョロしてしまします。

今までの電車と比べると、本当にたくさんの発見があります。

写真取れる雰囲気だったので良かったです♪♪

運転席は右奥側なので、写せてません。
左前の一人掛けはまるでバスの座席の様ですね。